Wednesday 8 February 2012

初セイタン作り

昨日は、昼ご飯を食べた後、急いで右の窓にも”即席すきま風除け”を付けたさ。簡単、簡単。
効果はいかに、、、?

あると思うよ。今朝、いつものような空気の冷たさはなかったし。
なんつっても、防音になっているように思うんだけど。

昨日は雪(ちらついただけ)の上に日差しなし。見るからに、さっむーーーーーーぅい!って日だったので、家でできることをぼちぼちと。

去年のいつだったかに買ってきて放ったらかしにしていたセイタン粉。作り方さえ読んでなかった。
どうやら、水と混ぜて茹でるだけっぽい。

そんでやってみた。
超簡単。
セイタンを作るためのセイタン粉(グルテン粉というの?)なので、水と混ぜるだけ。
ダマにならないようにしっかりと混ぜ合わせていくと、ちょっと色のついたおぼろ豆腐のような感じに。
これを、布巾で包み、塩水で茹でるだけ。できあがり。(ちょうどよい布巾がなければボール状にまとめるだけでもいいとのこと。うちには色つきの布巾しかなかったので、圧力鍋にくっついてた穴の空いた蒸し用の受け皿を利用。)
※圧力鍋のサイズがちょうどよかったので使っているけど、圧力をかけたわけではありませぬ。)


できあがったのはこんな感じ。
初めて作ったので、合ってるのかどうなんだか、、、?

茹でている間にのぞきにきた相方は、
「何これ? 中国の蒸しパン?」
「巨大豆腐?」と。

全部ハズレですから。
セイタンでミートソースを作れっていったの、あんたやんかーーーー。




私は近所のビオショップ(オーガニックものなど扱っているお店のこと)でセイタン粉を購入。320グラム入りのもので、これを500ccの水と混ぜ合わせるだけ。茹で時間は50分。
これ、小麦粉から一生懸命グルテン粉を作るとどうなるんだろうね。試す気はあまりないけど、、、。

結構な量のセイタンができてしまった。
プロセッサーで細かくしてミートソースのミート代わりにするもよし(以前に乾燥セイタンでやってうまくいった)、焼くだけもよし。
まずは、セイタンの生姜焼きを作ろうと思ってる(写真の固まりを適当な大きさに切ってだよ)。先日、白菜の生姜焼き(こちら、vege diningの庄司いずみさんの本で見つけたレシピ。本の紹介はブログの最後に)を作ったら、意外と相方に受けたので、調子に乗って白菜をまた買ってきたから、今度はセイタンを混ぜるといいかなと思って。

なーんて想像しながらセイタンがゆで上がるのを待っていたら、昨日の晩は相方マンマに「食べに来ない?」と言われて、生姜焼きは作らずじまい。
今日だな。生姜焼きにごはん。あぁ。もう食べたくて仕方ないわー。


2 comments:

  1. 小麦粉こねるのに30分、寝かすこと1時間かなー。
    もっとかな? 粉物は大変よね。

    ミートソースなら煮大豆を挽いたモノが簡単そう♪
    という私も大豆を1kg仕入れたのに、まだやってない…。

    食後の感想プリーズ♪

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  2. 385さん、
    おおおお、小麦粉こねるのに30分か〜。よほど気合いが入らないと手を出さなそうな。気合いが入ったときにはご指導よろしく頼むよー。

    ミートソースに煮大豆ね。よさそう。豆類こちらでは大豆は下火だけど種類は豊富。私も大豆1kg買ったんだけど、放置。かわいそうな粒たち。

    作ったセイタンの味は上出来かな。近所で売っているセイタンは醤油漬けになっているもの、ハーブなど混ぜてあるもの、など味も香りも付いているから気に入らなかったけど、作ったものなら調味できるからいい感じよー。
    布巾で絞って茹でれば、もう少し締まって弾力あるものが作れたりするのかなぁと想像しているんだけど、どうなんだろう、、、。

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