ただの宣伝もあるけれど、大概はこんな割引チケット。
商品指定で「次回のお買い物時に券を提示すると記載されている価格を値引き」というもの。
※期限はあります。おそらく使える支店も。
ここ最近はこの手の”使える”チケットがよく出てくるようになった!
チケットが出てくると「わーい♡」と心が踊る。
レジを離れて軽く目を通して、家に帰ってまたじっくりと目を通す(1度に1枚か2枚しか出ませんけどね。)
いらないものはすぐに捨てるけれど、最近よくできてるなぁと思うのは、
自分が買い物した商品と同じメーカーのもの、似た商品系統のチケットが出てくるようになった!
消費者(私)はリピートしたくなる心理をかられるっ!
例えば、猫のカリカリ(餌)をスーパーブランドで買うと、『猫大好き ○リスキー』のカリカリ値引きチケットが出てきたり、チョコサンドウェハースでおなじみの「ロ○カー」の製品を買うと、同じ会社の新製品のチケットが出てきたり。
(毎回、こうだとは限りませんよ。これまで見てきた一例です。)
もともと割高な商品のチケットが出てくることもありますが、値引きしてもまだ高い!ということで、さよ〜なら〜となる場合もあります。(世の常でしょうが、毎回使えるものがもらえるとは限らんのです。)
でも使えそうなチケットが出てくると、財布に入れておくようになりました。
先日、パスタの0.30ユーロ引きチケットをもらいました。
じゃ、これを使おう!と売り場に行くと、該当商品がその日はなんと50%オフ。
そのスーパーではどうやら通常価格が0.98ユーロ。ということは、0.49ユーロ。
これだけでも、イタリア有名メーカー商品なので超お買い得。
ここから値引きしてくれるのなら、0.19ユーロ、、、?
割引してあるから、もうこれ以上は値引きされないのではないかという疑問が、、、。
一緒にいた相方に、「どうかなぁ」と尋ねると、
「何も制限されてないし、いけるんじゃないの?」と。
「そんなら、君がチケットをレジのおネエさんに渡しなさい」と押し付け、レジへ。
こういうチケットを使うと、大概、全部レジで読み取ったあと、最後にチケットのコードを入力して割引してくれます。
すんなりと0.30ユーロOFF!
というか、大抵の大手スーパーではレジ担当と品出し担当が分けられてるし、レジの人にとっては陳列された商品の価格など関係ないのだ。レジは事務的にレジをこなす、それが仕事。
レジを終えると、またチケットが出てきた。
今度は、同じパスタが0.50ユーロ引き。
ということは、、、0.49ユーロになっている期間に0.50ユーロ引きのチケットを使うと、、、0.01ユーロ返ってくる?
(他のものを一緒に買って合計金額から引かれるから、物理的に1セントコインを返してくれるわけではないけど。)
果たして、この期間にまた同じスーパーに行くだろうか、、、。
いや、行くべきだよな。ブログネタを作るには、、、。
コンビニでよくあるアレだよね。
ReplyDelete関心して読んでいたら!
最後の一行に笑かされた。
(お、SafariからもPublishできるようになったぞ)
385さん、
Deleteへー、コンビニにもあるの? あれかな、レシートの下の方に少し書いてあったりするキャンペーンのようなもの?
パスタの割引に躍らされて他のものを購入してしまうので、今のところスーパーには行ってないけどね。