こんなん見つけました。
タイトル通り、『電子レンジでポテトチップ』でございます。
"How to make potato chips in the microwave"
英語サイトなので、簡単にご説明。
1. じゃがいも(皮つきでも、皮を剥いた後でも)をスライサーなどでスライスして水にさらしておく。量はくっつかないように皿に並べて電子レンジに入る程度。私はじゃがいもの小さいのを一つでチャレンジ。
2. 水からあげて、布巾などでじゃがいもの水分を取れるだけ取り、キッチンペーパーを強いた耐熱皿に並べる。じゃがいもがくっつかないように。
3. 塩や好みでハーブなどふりかける。(私は日本の友達からもらった無印のポテチ用の味付き粉末パウダーを使いました。)
4. 電子レンジの最大出力で3分。(うちの電子レンジは900ワットでした。)
5. じゃがいもをひっくり返して、半分の出力で3分。
6. さらにひっくり返して、半分の出力で1分。
私がトライした結果はこちら。
上記リンクの写真とはほど遠い、、、。
焦げたように見えるのは、味付き粉末パウダーを使ったから、そのパウダーが焦げた後。これがキッチンペーパーにくっついてひっくり返しにくく、塩だけで作ればよかったなーと反省。
なんか、写真で見るとおいしそうなんだか、どうなんだか、、、。
でも、まずくはないです。だって味は粉末パウダーの味だから。
ただねぇ、スライサーでじゃがいもをスライスしたんだけど、それが分厚かったみたい。少し生な感じが残ってしまった。そこが失敗点。スライスするときに力を入れすぎたかも。
あと、粉末パウダーをかけすぎて辛かったかな。粉末パウダーの材料に溶けるものが入ってたから、電子レンジで調理している間に溶けてキッチンペーパーにくっついてしまった。この辺も失敗点で次回は要注意。
ちなみに、わたしはノンオイルで作りました。油をのせて焦げ感、風味をつけたい場合は、はけを使ってオリーブオイルを塗るといいって書いてありました。
ノンオイルの自家製ポテトチップ、ヘルシーじゃないですか。
次回はオーブンでチャレンジするのもいいと思うけど、あの大きなオーブンをこれに使うのかと思うとちょっと大袈裟すぎるような気がしなくもない。
イタリアではまだ食品用の乾燥機なるもの(dehydrator)を見たことがない。これがあれば電子レンジのマイクロ波を受けずにもうちょっといい自家製ポテチが作れると思うんだけどな。まだローフードが盛んではない国なので、他の国から輸入するしかないかも。(懐にそんな余裕はないので、いつになることやら。)
スライスしてしまうとほんの少しにしか思えないけど、これでもじゃがいも1個分。
ポテトチップの一袋には何個分のじゃがいもが入ってるんだろう? 一気食いしていた頃の自分が怖い、、、。
お試しあれ!
おぅ、URLもありがとー♪←確かに美しい絵だこと。
ReplyDelete粉末パウダー、カリっとしてから掛けたらいいのかも?
ポテチ、サッカー観戦中に食べたくなるんだな。
今度作ってみよー。ソルト&ビネガーだと、皿に
並べた後にビネガー振り掛けるんかな。
385さん、
Deleteビネガーを振りかける、、、至難の業だな。多分、最後の仕上げのチンをする前に塗る? 水にさらすときに酢に足して浸けたらどうなるんだろう。実験してみて!