「イタリア人」と「掃除」。このキーワードはまだまだ続く。
掃除を誰かに依頼する人が多いイタリアの家庭(ビジネスとして)。夫婦共働きの家庭で、完璧な掃除を求めようとするからではないかと私は踏んでいる。そういうビジネスがあるからいいではないか、それは。
アイロンかけだけに雇われる人もいる。大概は外国人がそういった職業に就くけれど、時にイタリア人の掃除やアイロン好きなおばちゃんが働いてたりすることもある。
それはよしとして、、、。
私の周りに、人に頼んでおきながら、その掃除に裏で文句を言う人がいることも私は知っている、、、。「あんまり綺麗になんないわよね」と苦笑しながら。これはいただけない。
裏で文句を言うなら、頼まなきゃいいのにって思うんだけど。他の人に変えるとかさ。
でも、その人は同じ人に頼む。何かに文句を言いたいだけなんだろうな、こういう人は。
ついでに批判的に言わせてもらうと、その人は40歳で初めて子供をもち、子供が生まれるまでリンゴの皮をむいたことすらなかった。マンマが皮を剥いて出してくれてたから。
こんな完璧なイタリアンマンマの下で育った人もいるんだなーと、社会勉強にもなった瞬間だった、、、。
そして、消費期限前の食べ物をついこの前まで捨てていた人である。(「今は捨てないわよ」と言ってたが。)
私の適当な掃除に文句を言わない相方に感謝する瞬間でもあったけど、相方家族から「あの子、掃除できないんだわー」と裏で言われているのかもしれないとも思った。
いくらでも言ってくれい。私は掃除が非常に苦手なのだよー。
せめて相方さんは理解のある方でよかったですね♪ うちは夫は自分は散らかす方なのに、わたしも掃除よりは他のことに手をかけたい方なので、やいのやいのと、けんかしたときに言われることがあります。何もかもいつもぴかぴかにしておかないと気がすまないお義母さんが下、義妹が上の階に住んでいるのできづまりですが、おかげでちゃんとそうじをする(徹底的ではないけれど)励みにはなってくれているかな、と。
ReplyDeleteなおこさん、こんにちは。
Deleteそうなんです、相方が理解あるというか、掃除に口うるさくないことには助かってます。私は掃除嫌いで整理整頓も日常できていませんが、相方はそのレベルを相当上回るほどの片づけ下手なので、大きなことを言えないというのが実情です(笑)。わが家に突如やってくるのは義母くらい。おそらく見慣れてくれているでしょう、、、。