昨日、乳糖不耐性と診断され、酵素をまた取り始めなきゃなーとネットでオーダーしたところ。
去年の今ごろ、他のサプリメントを購入するついでに、「そうそう、酵素を摂らねば」と思い立って摂っていたけれど、1瓶終わって忘れてしまっていた。口にするものの身体への影響を敏感に感じ取れない(感じとろうとしない?)私の悪い癖なのだ。
酵素サプリメントを始めて摂ったのはちょうど5年前。医師や栄養士の指示でもなく、、、実はヒーラーの助言。
いいことも悪いことも占いはその日のうちに忘れて気にしない、おみくじもその場の一喜一憂のみ、よく言えば「今を生きたい」私なので、遠い宇宙から来た助言はあまり真剣に捉えない性質ですが、友人の紹介で一度だけスピリチュアルヒーラーなる人に会ったことがあります。
当時(まだ日本にいました)、身体も心も参っている時期で、友達から「このヒーラーの助言はすばらしいから!」と紹介された。
絶対にお金を出してそういう人に助言を受けようなんて考えられなかったけど、なぜかそのときは「あ、受けてみようかな」と素直に思え、そのヒーラーに会いに行くことに。
その人自身が媒体となり、実際のヒーリングメッセージを発する天の声(こんな言い方しないけど)を伝えてくれるというもの。未来のことを予言するだとか、占うものではなく、現在起きている悩み状況に(過去世も加え)過去がどう関わっていて、何をすれば改善されるか助言してくれるというもの。加えて、身体の不調を癒す力もあるんだとか。
あるかどうかわからない未来のことを言われるわけではないのね、と思うと、ますます会いに行く気は盛り上がり、会いに行く日の間近にはなぜか「もう絶対に会うべき人なんだ」と感じるほどに。これが思い込みでも何でもいいから、会ってみようという気はモリモリに!
生まれて初めての体験だったせいか、そのときに言われた助言はかなり覚えていて、その中の健康面のアドバイスに「酵素を摂取しなさい」というものがあった!
あ、笑った? 何それって思った?
そうでしょう、そうでしょう。今思っても、そんな助言をしてくれたんだっけ、、、と私も笑ってしまうほど。
他にもらった助言も今もずっと心に残っていて、月日が経つほどにその意味を理解するようになり、ある意味私の人生のテーマのようにもなっている。
なーんとなく忘れることもあるけれど、いい助言をいただいたんだなぁ。
酵素を摂りなさいというのも、今思えば、そういうことだったのかもね。腸が悪いこともあるし、振り返ってみれば、正しいアドバイスだったわけで。
昨日は酵素を注文しながらそんなことを思い出してました。
ちなみに酵素といってもいろいろ。私が話しているのは「消化酵素」。大概はプロテインの消化を助けるプロテアーゼ、炭水化物の消化を助けるアミラーゼ、脂肪の消化を助けるリパーゼ、ラクトース(乳糖)の消化を助けるラクターゼ、不溶性繊維の分解を助けるセルラーゼなどが入っています。全部入っていないものもあるけれど、必要なものを選べば良いのかと。
ここまで書きつつも、、、。
消化が悪いかも?と思っている方、まずは専門家に聞いて下さいね。ヒーラーじゃなくてね。
Totoさん、どうしてもこの人に会わなければという思いが引き寄せる邂逅は、どこか必然的で、必要を直感で感じられていたのでしょうね。消化酵素の大切さは、わたしも、講読している日本の健康に関するメルマガでつくづく感じていて、最近は食品での含有率は少ないようだから、サプリも摂った方がよいようだとは知りつつ、日本から取り寄せるのも何だと考えて、酵素が多そうな、酵素が摂れそうなものを食べるようには意識しています。
ReplyDelete消化はやっぱりいろんな意味で大切なようですから(アレルギーも腸の状況が改善すると症状が軽くなるのだとか)、酵素がいろんな意味で、Totoさんが消化しにくいものも消化しやすくあんるように助けてくれるといいですね。
なおこさん、偶然のような必然って面白いですよね。会ったあとも不思議な感覚が残っていました。その直後に、友人がまさに「占い師に騙された! ボラれた!」と怒っていたので、私が会ったのは占い師ではないけれど、いい人に会ったんだと思っています。(友人は、15分で15000円という予約の取れない占い師という噂の人に会いに行き、「君は僕が話をしても信じないでしょ、だから言わない」と占いの内容を隠すようなことを言われたそうです。これは、騙されたと思っても仕方ないですよね。)
Delete乳糖が私の持病を引き起こしたのか、他に何があるのかわかりませんが、人間は消化器を通して食べ物から栄養を得る生き物。ローフードダイエッターでも繊維を分解するための酵素をサプリメントとして摂取したりしているので、上手に使えば良さそうかなと。
サプリメントの購入は、私はアメリカのiHerb.comやイギリスのHealth Monthlyを利用していますよ。以前はイギリスのアマゾンを利用していましたが、アマゾンからイタリアへ送ってくれないものが増えてきたみたいです。