Tuesday, 13 December 2011

目に付くところ、手に届くところ

ここんとこブログの更新が少ないのは、ブロガーのショートカットアイコンを動かしてしまったからかと。(←意図的に)

常に見えるところに置いていた。でも、常に見過ぎてた。そう感じたので移動したわけ。

最近の私はコンピュータの作業をほぼブラウザ(Firefox)のみで過ごしている。
よく使うページをタブにしてピンアップできるので、メールと数カ月前に始めた”つい言ったー”やFBなど見れるソーシャルネットワークダッシュボード(っていうの? 合ってる?)をピンナップしてある。タブをクリックすれば、もうページはそこにある。
ブロガーもそうしてたのよ、ちょっと前までは。
でも、なんだか見過ぎちゃって嫌気がさしてきて、「使うときだけ使おうぜ」と、ブックマークの中にしまい込んだわけ。ブックマークの中でも、かなり使いやすい位置に置いてあるんだけど、以前に比べたらぐぐぐぐぐぐぐっとアクセス回数が減った。なぜなら、常に目が行く位置にないから。(たかが、ブラウザの1ウィンドウの中ですが、、、)

たとえば机の上。
時々、自分の電子辞書に入っている数独にハマってしまう。特に、何かやらなければいけないってことがあるときには、通常の倍以上のエネルギーを費やしてハマりっぷりが現れる。
「こりゃ、よろしくないなぁ」と考えて、電子辞書を引き出しにしまう。純粋に辞書機能が必要なときにだけ取り出せばいいわけだし。
そうすると、自然と数独ハマり度が下がる。ハマり度が下がれば、引き出しから出して以前に置いていた位置に辞書を置いても数独に陥らないでいられる。(次に陥ることがあるかもしれないけど。数独って数”毒”じゃないの?)

上に書いたソーシャルネットワークが一挙に見れるページに、ツイッターとmixiとFBがセットしてある。でも実はツイッター以外はほとんど見ていない。なぜならば、そのページの中でさらにタブ分けされていて、ツイッターが一番表にあって、他の二つは後ろのタブになっているから目に入らないから。

これはひとつの習性か? 目に入らなければ、物を必要ない限り使わないのではないだろーか。

そんならば、逆に習慣化したいものを目に付くところに置いておいたら習慣化できるのか?
私は日記を手に届くところだけれど、目に付くところかというとそうでもないところに置いてある。というわけで、よくサボる。

じゃ、今日から日記をもっと目に付くところに移動してみようでないの。
目に付くところにあれば習慣化できるのか、それとも心理的に「早くベッドに入りたい」という気持ちが先に作用してサボるのか。

結果は、請うご期待。
これから机の上の配置替えするだすよー。

2 comments:

  1. おぉ、自己分析しているねぇ。
    仕事に追われてネットから遠ざかってたわぁ。

    私もFirefox派なのに、そんな素晴らしい使い方を
    していないよっ。機能があるのね、知らなかったわ。
    やってみよー。ありがとさん。

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  2. 385さん、
    Firefoxのこの機能、いいんだけど、Firefox自体遅いような、、、。Safariにするか検討中。

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