Wednesday, 23 November 2011

イタリアで日本のものチャレンジ

ここ二日ばかり霧の少ない晴れ間が出る日が続いて、ご機嫌よろしでございまする。

ヨガに来てくれる友達に誘われて、今日は、ぬあんと、合気道に挑戦してきました!

合気道、何なんだろうってとても不思議だったんだけど、挑戦してみてもまったくわからんかった。もちろんわかるわきゃーない。わかったら師匠はいらないのだよ。

私が参加した稽古は、少人数から自主的に活動しているところ。街の体育館を借りて週2で活動している。
先生はモロッコ人、アッサン先生。袴の後ろに「アッサン」って縫い取りがあった。(イタリアだからアッサンで、本当はハッサンじゃないの?って思ったけど確認しなかった。)
たまたま、(更衣室から体育館まで移動するときに履く)私のスリッパがモロッコのものだったので、先生がそれを見つけて「ボクの国のだよ〜」と喜んだから、先生の胴着を「私の国のだよ〜」と言ったら、これまた先生喜んじゃって「僕らみんな友達だからね〜」と。
まだつかみ所がわからないので、どう突っ込んでいいのやら。

とにかく。
面白かったの。何が何やらわけわからずの稽古でドッタンバッタン、押して引いて、くるっと回しての繰り返しだったけど、やっぱり身体を動かすのは気持ちよいもの。

そして、帰ってきてから今さらながら「合気道」をググってWikiを見てみた。
ふーむ、そうなのかぁ。にゃるほど。(←起源だけは何となくわかった。)

とりあえず、続けてみようかなって思っている。家にずっといるよりも、ちょっとでも外に出る方がいいし(夜なのが残念なんだけど。)

見様見まねなんだけど、もうちょっと続けてみたい。
ただ、先生やみんなが言っていることがあんまりわかってない不安がある。
どうなんだろうって思って、連れてきてくれた友達のエンツァに言ったら、「大丈夫。先生の言うことがモロッコ訛りだから、私たちもわからないことあるし」だって。なーんだ、そんなら見様見まねで続けてもいいかな〜って思ったわけ。

もうちょっと、合気道のことを書けるまでがんばってみまーす。

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