いやー、祭とかイベントが増える季節っていいなぁ。
相方の仕事が一段落したからあちこち行ける(わたし、まだ駐車場内でしか運転したことない)。
昨日はPizzighettone(ピッツィゲットーネ)というアッダ川沿いにある城壁が残る街に行ってきました。なぜって、春の祭してたから。
ここの城壁は特徴的で、城壁がただの壁じゃなくて中が空洞になっている。(写真がなくてごめんなさい)
部屋のように区切られていて、ひとつひとつはそれなりに広いから、春の祭の出店(バンカレッレ)などはこの中で行われてました。(写真ないけど、、、)
ずずずずーっと空洞の中をバンカレッレ見物しながら歩き、戻るときは街中を。春の祭イベントで、フェラーリ関連のグループがF1シミュレーションマシンを出してたり(人がたかってて写真撮れなかったし)、アーチェリーの指導なんかもあったり(くぅ、ちょっとやってみたかった)。
帰る前に持参したお弁当(”サラダ切っただけ”と”じゃがいも茹でただけ”と”トマト洗っただけ”。相方はパンを持ってきてサンドイッチにしてたけど)を城壁の外側の小さな芝生スペースでたいらげて帰ってきました。
あまりにも日差しが強くて写真を撮れなかった(←言い訳)んだけど、2枚だけ。
ピッツィゲットーネ側から見たアッダ川対岸。見にくいけど、橋の上にお花がきれいに咲いてたんだ〜。
こちら観光名所のひとつ。
城跡の現存する塔のうち、完全な形で残っているもの。
完全な形で残った理由は、ここが牢屋になっていてお姫さまとか高位の人が閉じこめられていたからだとか(相方談なので本当かどうか、、、)
写真はちゃんと撮ってこないとダメね〜と、今日はなんだか反省しながら書いてます。
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