Thursday, 9 September 2010

今日のイタリアびっくり話 -Bikkur-Italia

Bikkuri + Italiaということで、「これどーなんよ?」と思うことを。

先日、ミラノの友達に会いに行って帰りに電車に乗りました(うちはローカル線でミラノから1時間ほどのとこ)。
販売機で切符購入。価格は4.20ユーロ。20コインを先にいれ、5ユーロ札を投入。
おつりは当然1ユーロ。

のところ、、、1.05ユーロ出てきた!

飲み物の自動販売機と同じくらいの巨大な切符&おつり受け取り出口(切符の大きいものは日本の10倍くらいの紙。資源の無駄かと思う)。おつりが出てくるのが遅いので、開けて待ってたから最初から5チェンティジミ(セント)コインがあったわけではない。


どーよ、これ。毎回出て来てほしい。
前回までの渡伊で銀行で20セント多くもらったこともあり、スーパーのおばちゃんが間違えて5ユーロ少ないおつりを受け取りそうになったときは、言葉はうまく通じなくとも5ユーロ取り返した。


お金の計算の間違いは多けれど、それでもイタリアは回っている。

2 comments:

  1. ああ、これはきっと、わたしみたいに計算が苦手な自販機だったに違いない!
    機械なのにお釣り間違っちゃうって、相当すごくない?真相は、コインがお釣りの出口にひっかかってただけ、とかかもしれないけど、わたしは計算が苦手なんだと信じたい(笑)

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  2. VMさん、多分、5セントコインなんて通常は切符の販売機で受け付けないものなのかもしれない。ほら、5円とか1円を使わないような感じで。誰かがいれちゃったのを吐き出したのかもしれないと思うことにしたよ。

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