Wednesday 15 May 2013

雨降りの割には、私には花粉症祭になってます

あちこちで「もー、雨はいらんっ!」って声を聞きます。
数日晴れたかと思えば雨。午前中晴れたかと思えば夕方には雷雨。ここ数週間で3〜4回は雹が降ったし。

雨。
なーのーにぃ、花粉症全盛です。お祭り全盛って感じ。私には夏の終わりから秋の初めにしか花粉症は出てこないと思ってたのにね。
季節の変わり目から疲れを感じてること、しばらく忙しい日が続いたこと、こういうことも身体に影響してるのでしょうね〜。

で、以前から続けている、Ribes Nigrumの量を花粉症全盛期対応に増やし、出ている症状に対するものでこちらを取り入れ始めました。(今日からだけど)



目薬です。
かゆくてかゆくて、、、。

アレルギーのかゆみを抑えるもので、1回使い切りではないもの(単に私の好みです)と伝えると、これが出てきました。

これ、ホメオパシーの目薬なんだって!
知らなかった。目薬にもホメオパシー!









入っているホメオパシー成分は、Cineraria Maritima。日本語で「シロタエギク」だそうです。

今の季節、イタリアで飛んでる花粉はイネ科のもの。
でも、私はキク科にも反応します。ここ数年で気付いたのは、カモミールティーを飲むと喉がかゆくなること。
もともとカモミールティーの味はあまり好きではなかったし、どうしてこれで落ち着くのだろうかと不思議だったほど。そのうち結果的にかゆみが出たということは、そういうことだったわけで。
このおかげで、ブレンドハーブティーを買うときには、カモミールが入ってないものを探してます。リラックス系にはほとんど入ってるんだけどねぇ。でも入ってないものも見つかります。

キク科にはそんな症状を示す私だから、、、このホメオパシー、効くんじゃないの?

使ってみたら、何となくかゆみが和らいだ! おぉぉぉ!
完全に何もなかったかのようにすっきりするわけではないけれど、かゆみはとにかく抑えられる!

イタリア在住の方。お求めはお近くのホメオパシー取扱ファルマチアへ!









2 comments:

  1. Totoさんは夏から秋にかけて症状が出るんですね! わたしは例年1月末から5月初め、山の高みでは7・8月もというくらいで、春なのですが、今年は冬が寒く春の訪れが遅かったからか、まだ症状があります。

    ホメオパシーにも目薬があるんですね。目がかゆいときは本当につらいですよね。いいお薬が見つかって本当によかった! アレルギーを押さえ込む薬は、逆にあとでリバウンドがひどいと聞いて、今年初めて、20数年ぶりに、そういう点眼薬はなしでやり過ごしています。でも、夫がerbosteriaで見つけた、ハーブ成分の目のいがいが対策の点眼液でも、意外と目がすっきりしたので、びっくりしました。ただ、こちらにはカモミールも入っていたような。

    雨の日や花粉症で、Totoさんにはつらい時期ですね。どうかお大事に。

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    1. なおこさん、こんにちは。
      今年は暑くならないし雨が多いせいか、花粉症の症状が出る時期がずれますね。
      カモミール入りの点眼液、そういうものもあるんですね。試したことはないですが、きっと喉につたってくると思うので、私にはダメかもしれませんね。次に何かを買うときには気をつけなきゃ。

      実はブログネタを小出しに、、、と思って書いていないものがあるのですが、もうひとつ購入したものがあるんです。まだ二日目ですが、効いているような気もするので次回アップしますね。

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