Tuesday 2 October 2012

イタリアで出会う、日本のもの

昨日スーパーで買ったもの。

SATSUMA MIYAGAWA.

サツマ ミヤガワ、、、?


おおぅ、薩摩宮川。温州みかんでないの〜。

もともと青い種類なのか、まだ青いうちから販売してるのか、よくわからないけど買ってみた。

青いせいか少し酸味が強かったけど、何だかイタリアのマンダリーノともどことなく違うふるさとの味が(ネーミングに躍らされてる?)。
懐かし、美味し。

こちらはイタリア南部カラブリア州産。イタリア南部は色んな種類の柑橘系を育ててるようですね。試し甲斐があるなぁ。

瀬戸内出身のうちの両親。故郷の島はみかん畑ばっかりで、おみやげもみかんを使ったお菓子がたくさん。
毎年、一箱は親戚からみかん箱一杯のみかんが届いてた。複数の親戚から届くと、毎日みかん、みかん、みかん。ひとつ腐ると大変だかんね〜。
ま、とにかく、寒くなるとみかんなのだ。あー、こたつが欲しい。

(「腐ったみかん」という言葉を聞くと、金八先生の加藤くんが出てくるのは私だけでしょーか。 年齢ばれる前に自分弁護しちゃうけど、あの金八先生のときは、私はまだ小さくてよくわかってない頃だからね。身に染みてわかるようになったのは、再放送とか、再放送とか、再々放送とか、再々再とか、、、、どーでもいいか。)

1キロ 1.79ユーロ。高いのか、安いのか、、、?
南ではもっと安いと思うな〜。
でも1.79ユーロでふるさと気分にしばし浸れると思うと、安いもんなのだ。

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