Tuesday, 10 July 2012

蚊対策、その後

今朝は少し涼しめだし、本当は、掃除しよって思ってたんだけど、どーにもこーにもやる気がしない。
というわけで、久々のブログアップ。5月末から取り入れてる蚊対策のその後レポートでも。
※蚊対策レポート、その1その2その3も、どうぞごらんくださいませません。

飲み始めて約1ヶ月半。
どうかというと、、、。

そりゃ、刺されるさ。まったく刺されないってレベルには無理でしょ。

でも、確実に刺される回数が減った!

先日、夜の公園でBBQという、おそろしく蚊を呼びそうなイベントに参加してきたけど、実際のところは一ヶ所も刺されなかった!

しかも、蚊よけスプレーを忘れたのに!
あ、でも長袖長ズボンでガードしてたけど。
(超ワイドパンツだから蚊が入る余裕もたっぷりあったし、ジーンズの上からでも刺されるから、気休めな長袖長ズボン対策かもしれない。)

周りのイタリア人は「三ヶ所も刺されたわ〜」とか言ってるなか、余裕な顔してビールを飲み続けた私。
(でも、この日は確か、帰ってきて寝てる間に刺されたと記憶している。)



まぁ、とにかく、刺される回数は減ったわけさ。
蚊対策には大満足でしょー、このホメオパシー、Ledum Palustre。
友達に勧めて、好評だしさ。

飲み始めてから思うことは、蚊よけスプレーを忘れても、気持ちに余裕ができたこと。
こちらに住み始めてから、知り合いの庭にいて、昼間だとういうのに(こちらの蚊の全盛は夕方から)、30分のうちに膝下を30ヶ所ほど刺されてから、「蚊」と聞くだけでパニックに陥りそうな気分になっていたけど、それがなくなった。
(ある意味、プラセボ効果? それでもいいけど。)

あとは、先日、あまり使われていない家(友達の別荘)の見るからに虫がいついちゃってんじゃないのぉ?ってベッドに寝て、義妹(イタリア人)は変な虫にやられたけど、私はやられなかった。

さっきも書いたけど、刺されるよ、そりゃ。
でも、このホメオパシー、刺された後の治りも早めてくれるし、本当にお役立ちなもの。
ただ、蚊以外の虫刺されは、それなりに時間がかかっている気がする。(でも、きっとこれも対策なしよりは短縮されているだろうと信じてるけど。)


そして飲み始めてからふと思ったこと。
今までの情報を簡単に集めると、
・日本人(まとめてアジア系?)は刺されやすい(在伊の友達に聞くと、みんな毎年悩んでいる)
・イタリア人は刺されにくい(相方や家族、友達、みんな私より圧倒的に刺される頻度が少ないし、「刺されにくい」と公言する人もいる)
・薬剤師さんは「肌から蚊が嫌がる匂いをかもしだす効果がある」と言っていた。

以上をまとめて考えると、、、こっちの人と同じ匂いをかもしだせばいいってこと?
もしかして、ものすごい量のチーズとか、オリーブオイルとか、イタリア食を摂っていけば改善されるかもしれない?

でも、これまでウン十年とイタリアの食生活で培ってきたイタリア人の身体と同レベルまでなんて、到底追いつかない。そんなにチーズ食べたくないし。(チーズだけにこだわることないけど、チーズが体臭を作っているようなイメージが強くて。)

やっぱ、私にゃ、このホメオパシー対策が一番なようで。
これからも、来年も、再来年も、ずーっとずーっと、新しい対策を見つけるまで続けるわ、これ。


蚊がいないところってどこなんだろうね?
寒い国は夏が短いから、(特に湖が多い北欧などは)短い夏の間にぎゅぎゅぎゅと凝縮されて、どわっと出てくるらしい。

水のない砂漠ならいない、、、のか?

2 comments:

  1. あー、スコットランドには蚊がいなかった、かなぁ。

    しっかし、ナニソレ。
    30箇所も刺されるって、どういうことー???
    恐怖だね、そりゃもう。

    効果がより増して、継続しますように♪

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  2. 385さん、そーなんだー。スコットランドか。湖も短い夏も、条件は北欧と同じだぞ? うーむ、あとは何なんだろう。
    去年、今時期にバルセロナに行った時は悩まされなかったなぁ。

    30ヶ所はひどかっった。昼間だから油断してたし、どこに連れてかれるのかも知らなかったから、なーんも対策してなくてさ。連れてく側も、こんだけ蚊に刺されるとは思っちゃいないよね。

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